robotソーラーパネル洗浄ロボット

ソーラーパネル洗浄ロボットとはabout

ソーラーパネルに花粉や黄砂、鳥の糞などが付着すると、発電効率が低下するだけでなく、
破損や火災など思わぬ事故につながる可能性もあります。
定期的に洗浄を行うことで太陽光発電システムの発電効率を高いレベルで維持できます。
弊社が特許出願中の洗浄ロボットはパネル面の起伏に関わらず、
個々のパネルに対して同様の圧力を加えるため質的に安定した洗浄を施します。
また、時間的な作業量の省力化、省人化となるため、施工時間の短縮と経費の節減につながります。
ソーラーパネル洗浄のメリット
merit ソーラーパネル洗浄のメリット

約1メガのサイトで売電価格32円 年間総発電量140万キロワット、ほぼ5000万円の発電収入です。
NEDO・経済産業省の年間平均汚れ損失(地域により異なります)年間発電量の通常年間3パーセントとしています。
50,000,000×0.03=1,500,000
これらについては、洗浄後瞬間値としては5-45パーセント回復します。
年間の総発電量の約3パーセント回復として1メガのサイトで250Wパネル換算で約4000枚設置しているとして。
通常状態の野立サイトで55万-75万程度の費用で洗浄することが可能です。
改善して生み出す150万から賄うことが出来ます。今までは発電収入から除草費用等を負担していた費用を洗浄回復にて増えた発電量の中から1回-2回の草刈り費用を引き出すことが出来、依頼者と施工者の関係はウイン・ウインです。

診断について
diagnosis 診断について

発電出力の低下(機器の経年劣化・天候による等)原因は調べないと分かりません。
まず発電量が低下していると 感じたら連絡をください。
発電所診断
設備の診断:機器・外構・水回り・建物・柱等
簡易診断:ドローンによる簡易診断500kWの場合IR撮影・可視画像撮影
詳細診断:ドローンのIR画像でパネル・配線・ストリングス・単体異常は判別してほぼ65パーセント以上の解決は可能となります。 パネル単体で保証の範囲内か有償修理の色分けと配線の不具合等については現地の実態図面が必要となるため現地の確認調査を含む作業が必要となります。
PCSの経年劣化等の診断については元々潜在的な設計の問題等の要因が存在します。配線系統と影の存在・MPPTの支配域の問題を検討が必要です

詳細は現地調査及び診断後にご提案いたします。
いずれにしても、発電量の低下についてはパネル・配線・バイパスダイオード等のトラブルが大多数です。
これらのトラブルについて人間の手で調査した場合複数構成の人間がすべてのパネル・配線にて絶縁測定・解放電圧・接地抵抗・インピーダンス・バイパスダイオードのチェックヒューズ・ブレーカの確認を測定し原因特定する必要がある。
50kW未満のサイトでも4人1.5日-2日の作業が必要となります。
詳細診断には25,000円×4人2日で約20万程度必要です。
当社としては、ドローン診断と洗浄をセットして70000円のパック商品として洗浄前後のIR撮影を実施して問題点の洗い出しと洗浄の効果のミエル化します。
本来50kW未満の洗浄はお受けしません。最低価格5万円で実施しています。

ポイントpoint

ソーラーパネル面洗浄の安定化
point ソーラーパネル面洗浄の安定化

ソーラーパネルが経年及び劣化に伴い発生する形状変化を考慮して、ソーラーパネル面で発生するアンジュレーションに対して、
洗浄ロボット本体のロールブラシが柔軟に接触するようロールブラシをダンパーで支える構造としました。
これにより、均一に安定的にソーラーパネル面を洗浄することが可能となりました。

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斜角を付けたローラーブラシにより洗浄効果が向上
point 斜角を付けたローラーブラシにより洗浄効果が向上

従来、ソーラーパネルに対して垂直平行に設置していた一対の円柱状ロールブラシに斜角を付けた設計に変更することで、ソーラーパネルに付着している強固な汚れを掻き出すことができるようになりました。
また、ロールブラシの取り付け位置の調整変更により洗浄時にソーラーパネルとブラシの非接触部位の発生を解消しました。

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その他ポイント

その他ポイント
  • 発電効率回復
  • 事故リスク軽減
  • 洗浄経費削減
  • 作業省人化

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